学校ブログ

       

 

夏に咲いた向日葵の種が沢山出来ました。

 

子ども達は今、〝種〟に興味を向けて、身近な植物の種を集めています。

これは9月からずっと続いている姿です。

 

園庭を走って遊んだ後、玄関に戻って外靴を脱ぐと「??」外靴の中からパラパラと何かが出てきました。

子ども達は「これって種じゃない?!」大発見に大喜びします。

 

よく見ると小さな粒々。〝なぞの種〟です。

「育てたら何になるかなぁ?」 すぐに見付けられない答えも大事です。

 

 

     

 

皆さん〝ガガイモ〟って知っていますか?多分これです。つる性でフワフワした美しい綿毛に種がある植物。

 

     

 

     「私も!ほしいよぉ~」

                                

                                  

園庭に飛んでくるトンボ。先日、珍しいトンボをつかまえて本で調べました。

〝ミヤマアカネ〟であることが分かりました。

 

翅に筋の模様が美しいトンボです。

速くてなかなか捕まえることが出来ないのですが、捕まえた時の喜びは大きいものです。

しばらく遊んでから、Aちゃんは「また、遊びに来てね。バイバイ…」そう呟いて、虫かごを開けました。

 

風を読んだトンボは、空中高く舞い上がり、飛んでいきました。

 

園庭の栗の木には実がなり、大喜びで拾う子ども達です。

 

            

       書籍より図を引用:

       フレーベル館 「しぜん」

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

LINUX北海道函館営業所様とタザキトーヨー住器様のご厚意をいただき

日よけを無償で設置していただきました。 

園庭に面したベランダは南向きで、夏は太陽の直射が厳しく、今年は特に暑いです。

ですが、おかげ様で今年はとても快適です。本当にありがとうございました。

                     

             ーお礼の手紙ー

 

子ども達には次のことを伝えました。

「幼稚園やお家の人以外にも、あなた達を大切に思ってくれる人がいるよ…。」

子どもが大きな安心感に包まれて、社会との繋がりを感じるといった、教育的な

効果が期待できるのではないかと考えます。

 

 

 

 

 

数年前の嵐で縦にざっくりと割れた桜の木です。自力で回復し、今でも綺麗に花を咲かせてくれます。

毎年、子ども達はこの木の下でお花見をします。わずかなおやつを持ち寄って。

今年は、近隣の保育園のお友達もお招きします。

一つ進級した嬉しさを、みんなで喜ぶひとときにしたいです。

 

 

 

『クークークー』

空を見上げると白鳥の群れが空の彼方に。

AちゃんもBちゃんも走って築山へ登り、『がんばってー』『がんばってねー』

 

  

   白鳥に向かって声援を届けます

                  白鳥たちは、仲間と共に北の空に飛んで行きました。

                  この日は何度も白鳥の渡りを目にしました。

                  これから数万、数千キロの旅を続けます。

                  この春も、戸井幼稚園の子ども達は白鳥に声援をおくりました。

『今日ねーお庭にライオンがいたよ!』

進級して年中組になったAちゃんが呟いた。

 

『そんなはず、ないでしょ』『どんなライオンだった?』年長のお姉さん達。

『探しに行こう!』友達と会話が弾みます。

『かじられたら痛いよ』『ちゃんとジャンパー着ていこう』

園庭へ飛び出す子ども達。 

 

    ?!?!?!?!

     こんにちは 

    ?!?!?!?!    

 

 

 

 新しく出来たスプリング遊具でした。                

  これから たくさん仲良くします。   

 

 

 

 

 

 

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