近隣校との交流
近隣の学校と計画的な交流をしています。
運動会への参加、学校司書による絵本の読み語り、授業を通した交流などです。
その1.園児も運動会に参加します
この日は、児童・生徒さんから、運動会での〝よさこい〟の動きや移動の仕方を教えて貰いました。一緒にやる日が楽しみです。
子ども達はお兄さんやお姉さんに、常日頃から親しみを持っており、その一挙手一投足に関心を向け、動きを真似ようと頑張っていました。
憧れを抱くことは、子どもの成長を引き出します。
その2.学校の図書室は楽しい場所
学校司書の先生による年間を通しての〝絵本の読み語り〟も、子ども達の心を育てています。
昨年度(令和6年度)の様子です
学校図書館での絵本を通した体験は、様々な人への信頼感と、楽しみながら言葉や文字、数量の感覚を
身に付けていくことにつながります。
子ども達にとって、学校はとても身近な場所です。
ラグビーで遊ぼう
講師:一般社団法人 OVAL―LIFE 小原代表
ラグビーボールに親しみながら、子どもの興味や関心を引き出す遊びをご紹介頂き、体の色々な動きを楽しむ経験を重ねています。今年は二年目となり、年間で6回計画しています。
子ども達が、『面白そう!』『やってみたい!』と、心を弾ませて体を動かすことを通し、健康的な成長や色々なスポーツへの関心につながって欲しいと考えます。
子ども達は小原コーチが大好きで、終わった後も一緒に片付けをし、次回を心待ちにしています。
園外との素敵な人とのつながりを大切にし、人間関係を広げていくことも大切な視点です。
私たち保育者にとっても、遊びの方法を更新させていくことや子どもの姿の理解など、学ぶことが
多い時間となっています。
地域の人・自然を身近に感じる教育
地域の方が自分で育てた苗を持参し、一緒に花や野菜、果実の苗木を植えました。
地域の方が来て、紙芝居を読んでくれました。
近隣のお家の畑に出向き、一緒に野菜を育てています。
こんなふうに、地域に残された子ども達を可愛がってくれる方が沢山いらっしゃいます。
沢山のご支援を頂いて貴重な体験につながっています。
世代を超えた人との関わりを深められる機会となっています。
ひまわり咲いてね ブルーベリーを育てよう! 畑の作業が一段落
大型絵本『うみキリン』
大潮の日には、近くの海で磯浜遊びをします。カニがどんな所に住んでいるのか、どのように掴んでバケツにいれるか…を遊びながら知っていきます。小さいカニは『まだ、小さいから子どもだね…』と思いやる気持ちでそっと、めくった石を戻します。
捕まえたカニは最後に『仲良くしてくれてありがとう』と元の場所に返します。
もちろんカニだけではありません、磯浜には多種多様な生き物が住んでいて、子ども達の興味を広げてくれます。
うさぎとの触れ合い
園では定期的に園長が家庭からうさぎを連れてきて、触れ合いの機会をつくっています。
可搬飼育とまではいきませんが、少しでも、園という環境の中で幼稚園教育要領に
示されている内容、そして、幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿(自然との
関わり・生命尊重の姿)に近づく育ちを期待しての取組です。
ペットを飼う家庭が増えてきていますが、園で動物と関わることは家庭での様子 とは、また違ったものがあります。
定期的に登園するうさぎ(名前はぱんちゃん)に、誰がニンジンをあげるか、 どう接したら良いか…。
どの子も〝自分がニンジンを先にあげたい〟と思います。
可愛いうさぎを一番良い場所で見たいし、触りたい。
生き物が大好きな園児達にとっては尚更で、そう思うことは仕方有りません。
そこで、先生の出番です。みんなが公平にニンジンをあげられるように記録する方法を提案します。
次第に〝友達と見守る〟楽しさに気付いていきます。
「さっき食べたばかりだから、少し待ってからあげようよ…」こんな相手目線の呟きが子どもから出るようになります。
生き物と関わることは、過ごす環境を衛生的に保つことや動物自体のメンテナンスも大切です。
友達と一緒に見守ったり考えたりすることで、命ある他者への理解と、より良い接し方に気付いていくことを期待して
います。